死海の塩パワー!

死海の塩パワー!

3つの海を楽しめるイスラエル

シャローム!

死海を愛して止まない、Yasuyoです!

イスラエルに来てからというもの、死海が好きすぎて月2回は死海に通うという、去年の今頃では考えられない死海ライフを送っている今日この頃です♡

イスラエルは日本よりも国土が狭く、小さな国ではありますが、3つの海に囲われているのはご存知でしょうか??

◉地中海

◉紅海

◉死海

どれもお洒落な響きの海ですが、イスラエルではこの3つの海を全て堪能する事ができるんです♡

クレオパトラもこよなく愛した死海♡

世界に、イスラエルとヨルダンにしかない唯一無二の場所、死海♡

そんな魅力溢れる死海は、自然の神秘がいっぱいです!!

死海のあちこちに落ちている塩の塊♡

太陽の光の加減でキラキラ反射する感じが、なんだかちょっとダイアモンドの原石みたい。

誰かが水中に忘れていったタオルは、時間か経つと大量の塩の結晶がつき、最終的に冷凍のイカみたくなりました笑

死海に落ちていた木の棒も塩に塩がまとわりつき、こんな感じに。

死海の少し沖にはゴロゴロとした金平糖サイズの塩の塊が沢山あって、本当に神秘的!

本当に見た目は金平糖なので食べそうになりますが、めちゃくちゃ苦くてお口の中が大変な事になるのでご注意を♡笑

死海の浅瀬の底には、砂状の塩が沢山!

歩くだけでもミネラルを含んだ塩の砂で、足裏も自然にスクラブしてくれます♡

波打ち際の岩までも真っ白にする死海パワー!

一日中ずっと塩を見続けていると、もはや、雪国か死海か、はたまたおでんの具材か?!みたいな感じに見えてくる不思議。笑

3つの海のものを使って

死海に行ったある日…

◉地中海で拾った貝殻

◉紅海で拾った石

◉死海の塩

この3つの海の物を使って、アートをしてみました♡

題して『イスラエリ子ちゃん』♡

地味に日陰で作業をしていたら、通りすがりのイスラエル人の家族が声を掛けてくれ、日本人だと告げると、日本は素晴らしい国だと褒めてくれました♡

イスラエルの人って意外と親日家が多く、日本に行った事がある人も多いように感じます。

『中東』『イスラエル』と聞くと、危険なイメージや戦争のイメージがありますが、実際に住んでみると陽気で気さくな人が多く、街も人も凄く洗練されていて本当にビックリします!

『百聞は一見にしかず』

とは本当にこの事だなと感じた死海でのひとコマ♡

アクセス

死海は広範囲なので、どこのエリアの死海に行くかで景色がかなり違ってきます。

濁り気味の殺伐とした死海から、エメラルドグリーンの色をした死海まで…死海と言ってもエリアによって色々な顔があるのもまた魅力的のひとつです♡

♡自己紹介♡

Yasuyo

イスラエル人をパートナーにもつ上海在住の日本人ネイリスト。

この度、ひょんな事からイスラエル人パートナーの実家に居候、イスラエルにて長期滞在をしています。リアルな異国情緒溢れるイスラエルを発信します♡

↓↓About me↓↓

https://linktr.ee/yasuyokinugasa

地中海料理「MANTA RAY」

シャローム♡テルアビブ在住のがんちゃんです。

地中海を見渡せる絶景レストランとして、テルアビブ で有名な「MANTA RAY」へ。

テラスと店内のお席がありますが、圧倒的に人気なのはテラス席。

だって、水しぶきが飛んできそうなほど近くにキラキラの地中海が見渡せるんです♡予約必須の人気店です。

まずはフルーティーなイスラエルのシャルドネで乾杯!暑い暑いイスラエルの夏。白ワインが体に染み渡ります。

そして運ばれてきたのが”Mezze”。イスラエルの地中海レストランで定番の前菜の盛り合わせです。

店員さんがひとつひとつ味の説明をしてくれます。「う〜ん、どれにしようかな。」想像しながら選ぶのも楽しみのひとつ♡この中から好きなものを1人1つチョイス。

メニューからは、ミックスシーフードのポットとシーバスのフィレを注文。

ミックスシーフードのポットには、お出汁の効いたスープの中に蟹や海老、野菜がゴロゴロ入っていてもうこの2品でボリュームたっぷりでした。

波の音のBGMに、開放的なバカンス気分でワインが進む進む…♡すっかりほろ酔いで火照った体を目の前の海でクールダウンして帰りました。

サンセットの時間に訪れても素敵だろうな。

景色もさることながら、美味しい地中海料理がいただけることもあってデートから接待まで幅広い目的で利用できそう。

テルアビブにお越しの際は、ぜひ足を運んでほしいレストランです。

アクセス

「MANTA RAY」

Every day9:00-23:30(要問い合わせ)

profile

文・写真/がんちゃん

主人の転勤でイスラエルに駐在して8ヶ月目。好きな物はすき焼きとワインと可愛い色。

instagram  ganchan

Blog 「イスラエルからお届け〜がんちゃんのまったりテルアビブLife」

ここはお洒落な雑貨屋さんや、セレクトショップ、Cafeやレストランなどが立ち並ぶイスラエルきってのお洒落エリア!

どこかアンティークでカラフルな雰囲気と、壁にペイントされたアートが、もう素敵すぎる街並みです♡

テルアビブの街並みは中東というより、もはやヨーロッパ♡ 

シャビーシックな雰囲気がお好きな方はきっとキュンキュンきてしまう♡

街並みを眺めながらブラブラとお散歩するだけでも、かなり楽しめるスポット!

セレクトショップエリア

そして、このエリアにあるセレクトショップもめちゃくちゃ素敵です♡

イスラエルの街並みに似合いそうなセンスの良い柄ものワンピースや、カラフルな雰囲気のお洋服が多めで、見てるだけでもウキウキしちゃいます♡

お値段相場は、ものにはよりますがワンピースで3万円前後なイメージです。

店員さんも凄くフレンドリーな方が多く、親日家な方が凄く多い感じがします♡(嬉しい♡)

雑貨屋さんでは、センスの良い中東雑貨が沢山。どこかオリエンタルでカラフルな雑貨達♡もう、あれこれ欲しくなってしまいます笑。

フックも中東柄が入ると、めちゃくちゃ素敵♡柄バリエーションも豊富です♡もう、物欲が止まりません!

Neve Tzedekは壁のペイントアートが沢山あって、街の雰囲気に合った絵画のお店もあります。どれもカラフルでPOPで個性的なものが多く、個人的には大好きなテイスト♡

イスラエルの旅の記念にヘブライ語入りの絵画なんていかがでしょう?♡

アイスクリームもお忘れなく

イスラエルで人気のジェラート屋さんAnita♡ブラブラして疲れた時の休憩場所にオススメです!糖分補給も大事ですから♡

イスラエルの人は何故か男女問わず皆アイスクリームが大好きで、季節も問わず大人気♡

強面なおじ様や、イカつい雰囲気の若者が可愛いアイスクリームを美味しそうに食べている光景を見ると、ちょっと可愛いらしく思ってしまいます笑。

少し歩けばテルアビブのビーチもすぐそこにある好立地のエリアNeve Tzedek。

ジェラート屋さんのAnitaを目指して行くと分かりやすいかもしれません♡

テルアビブの街ブラの候補に是非♡

♡自己紹介♡

Yasuyo

イスラエル人をパートナーにもつ上海在住の日本人ネイリスト。

この度、ひょんな事からイスラエル人パートナーの実家に居候、イスラエルにて長期滞在をしています。リアルな異国情緒溢れるイスラエルを発信します♡

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「ダビデの塔」夜に輝く光のイベント

エルサレムの夏は日差しが強くて屋外にいるとバテますが、屋内や夜は冷んやりと気持ちよく、街も夜からもっと賑わいます。

気温は高いのに過ごしやすいイスラエルの夏。

イスラエル人の友人と日本旅行をしたとき、暑くて動けないどころか、もはや体調不良になってました…。

そんな訳でせっかくなら過ごしやすい夏のエルサレムをぜひ楽しんでもらいたい!

気持ちの良いエルサレムの夜のイベントを提案します。

旧市街のヤッフォ門を入ってすぐ右手方向、「ダビデの塔 /Tower of David」と呼ばれる遺跡を丸ごとミュージアムにした建物があります。

昼の間もミュージアムとして特別な場所で、この土地の歴史を現代まで追って行く充実した内容と、旧市街を見渡す景色…その他様々なイベントで賑わうおすすめスポットなのですが、夜には遺跡の壁がプロジェクションマッピングされ、音と光のショーを楽しむことができます。

(その他イベント情報 View the full event schedule)

遺跡内は昼の雰囲気と全く違う世界観になっていて、そのギャップに胸を撃ち抜かれます。ロマンチックすぎる!!待ち時間さえウキウキしちゃいました。

私が鑑賞したのは”KING DAVID”

ダビデの塔のプロジェクションマッピングには、Night SpectacularとKING DAVIDの2つがあります。

<KING DAVID>

前11世紀末~前10世紀、ユダヤ王国全盛期の王。イスラエルの地全域を統治し、エルサレムを都としたダビデ王の歴史をたどります。エルサレムの建設者であり創始者でもあるダビデ王の偉大な歴史ドラマにワクワクする内容です。

<Night Spectacular>

古代の城壁や考古学的遺跡、要塞の隠れた小道などに投影された映像やキャラクターでエルサレムの歴史を語る、迫力と鮮やかなショーです。

ショーの時間や曜日は変わるので必ず確認して、事前予約がおすすめ。

年間を通して開演されますが、屋外なので冬場は寒さ対策やりすぎても足りないです!古代の遺跡はお尻が冷たい。

事前にインターネットで予約もできますし、旧市街観光の時に寄って昼夜共通券か、夜のチケットだけを購入するのもおすすめ!

空いていれば夜に行ってもチケットが買える…か・も・しれません。

予約・HP:https://www.tod.org.il/en

車で行く場合、マミラモールの屋内駐車場が便利です!

モダンイスラエル料理「Ha’Achim」

シャローム♡テルアビブ在住のがんちゃんです。

テルアビブ中心部にある地元で愛されるトレンディなレストラン「Ha’Achim」へ。

入口のヘブライ語で書かれた店名がPOPで可愛いらしく、店内はイスラエルの懐かしいミュージックが流れていました。お洒落な空間にワクワク♡

参照:https://www.haachim.co.il/gallery

カウンター席が人気と聞いていたので予約してきました。

テルアビブならでは、のビーチにいるようなラフな服装の店員さんたちはとってもフレンドリー♡(店員さんとお客さんを間違えることもしばしば笑)

おすすめを聞きながら料理を楽しめます。

おすすめいただいたイスラエルのロゼと白ワインで乾杯。ボトルのヘブライ語の文字が可愛い。

お料理は季節ごとの新鮮な食材を使用しているそうで、今回はズッキーニサラダと茄子と青唐辛子のサラダに、イスラエルのもっちりしたパンの「ハラー」を合わせていただきました。

ジューシーなサーロインを炭火焼き茄子・オリーブ・トマト・パセリと一緒にいただく一皿は素材の美味しさが際立っていました。

見るからにスパイシーなホットドックはそのまま食べても、マイルドなタヒーニをディップして食べても絶品でした。

旨味のぎゅっと詰まったシンプルな鳥串はお皿に収まりきらないボリューム!

ディナーの締めくくりには中東の伝統的な甘〜いスイーツ、マラビを食べて「タイーム♡(美味しい)」 と感動しました。

肩肘張らずに、イスラエルらしいアレンジのお料理がいただける楽しいレストランです。

アクセス

「Ha’Achim」

Sunday-Friday 12:00 – 24:00 / Sat – 11: 30-24: 00

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文・写真/がんちゃん

主人の転勤でイスラエルに駐在して8ヶ月目。好きな物はすき焼きとワインと可愛い色。

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Blog 「イスラエルからお届け〜がんちゃんのまったりテルアビブLife」

シャローム!Yasuyoです♡

イスラエルといえば、私は真っ先に思い浮かぶのが【死海】です。

イスラエルに行って死海に行かないなんてあり得ない!と言うくらい、イスラエル観光において、死海はマストな場所になるんじゃないでしょうか?

そんな、行きたい願望が叶った日♡

死海はテルアビブから車で2時間程で到着します。砂漠地帯を直走るので、道中から興奮気味!!

Wild wideな景色が広がります。

死海は地球上で一番海抜の低い場所にある為、どんどん降っていく感じがなんだか既に神秘的!

そして、死海に到着!

午前中はモヤがかっている事が多く、このモヤ感がなんだかもう天国にいるような気持ちになります。

死海の底にある塩の塊りも、肉眼ではっきりと見えるくらいの抜群の透明度!

死海の水は塩分濃度が30%と非常に高く、生物が生息できない為に【死海】と呼ばれているそうです。

試しにちょっと舐めてみると、塩っぱいを劇的に通り越して苦い!

そして、オイルを入れたのか?っていうくらい、かなりオイリーでヌルヌルしています♡

これが、あの有名なクレオパトラも美容の為に足繁く通った理由♡

このミネラルを豊富に含み、オイリーな海水がお肌をツルツルにしてくれるんです♡

死海には皮膚疾患の治療の為に世界から人が集まる程、美容にも最適な場所。

そして、そして〜、

死海に来たら絶対にしたかった事!!

浮いてみました♡♡

ふと見渡せば、周りの人達もみんな浮きながら雑談w

死海の中では立っているより断然、浮く方が楽♡

自然と身体が浮いていく感じは、死海ならではの不思議な感覚です。

どこまでも続く遠浅な海と、透き通るエメラルドグリーンの景色。

向こう側の山は、もうすぐヨルダンというロマンと異国情緒が溢れる死海。

一生に一度だけ!

とは言わず、何度も訪れたい神秘的な場所です。

ホテルエリアにある死海。

ホテル専用ビーチではなく公共の死海ビーチなので、フラっと立ち寄る事が可能(無料)。

お手洗い、シャワーはビーチに設置あり。

※タオルなどのレンタルはない為、持参がオススメです。

※死海泥パックを楽しみたい方は、ビーチ内の売店にて購入可能。

♡自己紹介♡

Yasuyo

イスラエル人をパートナーにもつ上海在住の日本人ネイリスト。

この度、ひょんな事からイスラエル人パートナーの実家に居候、イスラエルにて長期滞在をしています。リアルな異国情緒溢れるイスラエルを発信します♡

↓↓About me↓↓

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在住日本人で行ったことない人はいないのでは?のレストランです。

学生の私たちが初めて友人に連れられて外食したのもここ。

その時は高くてびっくりしたんですが、イスラエルに慣れるとごくごく普通の値段。

シーフードパスタが人気で、雰囲気も良く、シャバットや祝日にも空いているありがたいお店!困ったらとりあえず行く。笑

トラムのあるヤッフォストリートと平行して走っているヒレルストリートは、シャバットにも空いているカフェやお店、24時間キヨスクがちょこちょこあるので、エルサレム滞在中は要チェック。

賑わいが少し落ち着くので見逃しがちな通りですが、このあたりの路地はレストラン多めです。

(左がシュック方面← →右が旧市街方面)

シャバットに開いているアロマ(コーヒーショップ)もこの通り。

そのアロマの角を曲がると、フォカッチャバーがあります。

私のおすすめはフォカッチャサラダ!(写真手前 / 64シェケル)

ローストビーフが乗っている野菜たっぷりのサラダで、毎回これ一個でお腹いっぱいの大満足です!具材は色々わがままを聞いてもらえるので、アレルギーや嫌いなものがある場合はしっかり伝えて。

メニュー表

お店の目玉なのであろう”フォカッチャ”についてはなぜか好き嫌いが分かれて、意見は半々。でも釜で焼いているのでピザは悪くないみたい。

夫はいつもハンバーガーを注文して美味しそうに頬張っています。

photo by:https://images.app.goo.gl/ErQ8qQdzrN31PudHA

とにかく量が多いので、注文するときは頼みすぎに注意。

まぁ、残ってもお持ち帰りできるので、大丈夫です☆

Focaccia Bar:http://bar.focaccia.co

このページに足を運んでくださり、ありがとうございます。

まだまだ知られていない魅力あふれる国、イスラエル。
こんなにも魅力が溢れている国があることを知りませんでした。

「もっと近くにイスラエル」のサイトは個人で立ち上げたサイトで、右も左もわかっていないわたしの想いだけで始まりました。

初めて訪れたイスラエルで出会った、人・文化・思想・食・自然…その全てに心が動かされて、それは今もこのサイトを作りながら感じています。
そしてイスラエルで、このサイトを一緒に作ってきたパートナーと運命としか思えない出会いがあって、こうして形にすることができました。

「もっと近くにイスラエル」は、「イスラエルをもっと身近に」という思いを込めて名づけています。
ありのままのイスラエルを、まずは知ってもらいたい。そしてわたしもこの活動を通してもっとイスラエルを知っていきたい。

多くの人がイスラエルに興味を持って、「次の旅行はイスラエルに行ってみない?」と旅行先の候補になるような、そんな身近な国として感じてもらえることを目指して発信していきたいと思っています。

ユニークで刺激的なイスラエルの旅は、まだ見ぬ私に出会うのにピッタリな旅先です。
いろいろな国を旅した方たちには、特に味わい深い国なのではないかと思います。

約5,000年前の聖書時代の物語を今もなお受け継いでいて、その深みを肌で感じられる稀有な国。それに加え、世界の全てが集まっているのでは?!と思うほど多様性があります。

イスラエルに集まっている世界中のもの、そしてイスラエルにしかないものとが混ざり合っていて、唯一無二の面白さが待っています。
旅の目的によっていろいろな表情を魅せるイスラエルで過ごす日々は、きっと生涯のかけがえのない時間になるでしょう。

「もっと近くにイスラエル」(通称:モトチカ)が、イスラエルを知るきっかけの一つになればとても嬉しいです!

これからもモトチカをよろしくお願いします。

Project Leader :原 玲奈(Rena Hara)

Instagram: https://www.instagram.com/lenaly_qesheth/

Content creator : Martha Kawabata

facebook:https://www.facebook.com/martha.kwbt

Project Leader :Rena Hara

Instagram: https://www.instagram.com/renaly_qesheth/?hl=ja

サイトを見ている日本人の反応

・「イスラエル、いつか行きたいけど…」だったのが、

「行ける気がする」「行くならどこ行こうかな」に変わった!

・こんなに素敵で分かりやすいイスラエル案内、みたことない

・イスラエルってなかなか詳しい情報がないのでとても参考になります。

イスラエルへの夢が広がります!

・イスラエルの知らない部分とか魅力がたっぷり詰まっていて、

サイト見た瞬間から、イスラエルめちゃいいとこやん!ってなるー!

・イスラエルへの旅はこのサイトで完璧に楽しめる!

・情報量がすごいです!今すぐ行きたくなりました!

・一生のうちにいきたい場所リストに追加。

・コロナが終わったらイスラエルへ旅行する作戦会議を従兄弟と始めました。

・内容もためになるし、イスラエルのこと全然知らないから面白かった。

「モトチカ」への思い

このページに足を運んでくださって本当にありがとうございます。

日本人にもっとイスラエルを知ってほしい。と心から願っています。

この国の魅力を一言で言い表す言葉をいつも探しているのですが、見つかりません。

ただ、明らかに他のどの国でも感じたことの無い不思議な引力(?)があるように思います。

この国に住み始めて数年たちましたが、尽きることのない無限の魅力に飽きる気配もありません。日々、魅せられ、刺激され、さらに深い場所へと連れて行かれる…そんな力を秘めています。

イスラエルのすごいところはあまりにも多くの顔を持つ一つの「多面体」であることです。一つなのに、無数にある…矛盾しているようで、生き生きと存在していることの不思議さにはいつも戸惑います。

例えば「イスラエルは〇〇です」と説明され、心揺さぶられても、それはいつも一方向からの見方で、別の角度から見るとまた違う輝きを放っていたりします。

それが何十、何百とあって、理解が追いつきません。

しかし、そこに生きるヒントが詰まっていると言うことに激しく心が騒ぎます。

近年、多くのイスラエル人が日本旅行を楽しみ、日本文化を愛していることをご存知ですか?テルアビブでは、人口比のお寿司屋さんが世界一多く、日本語学科で学ぶ学生は増え、アニメや漫画はもちろんの大人気。空手が親しまれ、薙刀村まであるんです。

しかし、日本でイスラエルと言うと、ほとんどが「危険」という偏見や一方向からの情報のみ。

わたしがこの国と出会った時、日本とは真逆と思えるような文化と価値観、その中で生きる人々の魂に触れ、人生が変わる衝撃を受けました。

この国の持つ真実とバイタリティを知らずに「危険」と決めつけてしまうことは日本の国益を損なうとまで思います。

この国の星の数ほどある魅力を伝えるのは不可能に近い取り組みですが、そんな無謀なサイトを作ろうと立ち上がってくれた、代表であり、友人のレナに心から感謝し、

一人でも多くの日本人にイスラエルへ来て、見て、触れてもらう、そのきっかけ作りになればと思っています。

これからもモトチカをよろしくお願いします。

Content creator: Martha Kawabata