ネゲブ砂漠の街、ミツペ・ラモーンに木曜日と金曜日限定で店をオープンしているパン屋さん「ラシャ」があります。
絶景の崖っぷちで朝の散歩を終えて、朝ごはんを調達するのにぴったり!
(ネットで確認すると、土曜日以外はオープンしている。と書かれているんですが、騙されてはいけない気がする。笑)
焼きたてパンのいい匂い!
ここはもう言葉はいらないはず。写真いっぱい載せておきます。
木曜と金曜に開くパン屋でピンと来るかもしれません。
そう!イスラエルでは欠かせないシャバットのパン「ハラ」。
種類も多く、古代小麦(スペルト粉)のハラ、自然派なミツペラモンの街ならでは。一口かじると体が喜ぶ味!
朝食にぴったりのサラダや、手作りジャムやクッキーもあったのでお土産にもいい感じ!
私が買ったのは、シナモンスティックに巻いてある甘系パンと
カレーパンとシャクシューカパン。
そして古代小麦(スペルト小麦)100%のベーグル!
美味しかったぁ…
奥から焼きたてパンが続々…
このパン屋さん「ラシャ」のコンセプトは「本物のパン」。
健康的で、サワードゥや全粒粉、じっくり丁寧に焼き上げる伝統的な製法に特化したブティックベーカリーです。
厳選した原材料を使っているこだわりのパン!お店のディティールやパンの表情から、丁寧で愛のこもったお店であることが滲み出ていました。
スケジュールを合わせてぜひ行ってみてください。
おまけ・パン屋でヘブライ語
実はこのパン屋さん英語があんまり通じませんでした。なんとかなりますけどね。
なので少しだけパン屋で使えるヘブライ語をメモしておきます。
こんにちは!「シャローム」
おはようございます!「ボケルトブ」
お願いします・どうぞ「ベバカシャ」
ありがとうございます「トダラバ」
いくらですか?「カマゼ・オレ?」(しかしヘブライ数字が聞き取れないとキツイ。)
どれ?「エイゼ?」
何?「マ?」
はい「ケン」
No「ロー」
ある「イェッシュ」
なし「エイン」
甘い「マトック / メトゥカー」
砂糖なし「ブリースッカル」
卵「ベイツァ」
味「タアム」
トマト煮込み「シャクシューカ」
カレー「カリー」
美味しい「タッイーム」
パン「レヘム」
シャバット用の編み込みパン「ハラ」
ジャム「リバー」
クッキー「ウギヨット」
乳製品なし「バッサリー」
乳製品あり「ハラビー」
古代小麦(スペルト粉)「クスミン」
ライ麦「シフォン」
全粒粉「ヒターマレー」
HP:https://www.lashabakery.com
Open 木曜日・金曜日/朝8:00 – 17:00